今回は私が実際に行っていた公務員試験の勉強効率化テクニックを紹介します。
※テクニックというか単純にやってはいけないこと3選です😄
これれらのことをやらないだけで勉強効率が爆上がりします。
勉強効率化テクニックは以下の三点です。
・書いて覚えようとしない
・まとめノートを作らない
・マーカーや赤ペンを引かない
逆に上の三つのいずれかを行なっている場合はいますぐやめましょう!!
時間の無駄ですのでダメ絶対です
1.書いて覚えようとしない
公務員試験は科目数が大学受験より多いので、素早く効率的に勉強をする必要があります。
書いて覚えようとすると膨大な時間を消費してしまいます。
書いて覚えようとせず、読んで覚えるようにしましょう。
書いていいのは、経済原論の計算問題を解く時や、数的推理・判断推理等の計算問題を解くときのみです。
それ以外の場合は読んで覚えましょう。
別記事で紹介している文章理解(英語)についても、Core1900をやる際には読んで覚えてください。
公務員試験の勉強で書いて覚えようとしていたら、時間がいくらあっても足りません。
2.まとめノートを作らない
書いて覚えようとしないと同じような話ですが、まとめノートを作るなんて持っての他です、公務員試験の勉強の中心は問題演習ですので、まとめノートを作っている暇があったら1問でも多く過去問を解く時間に充ててください。
まとめノートを作らないとしっかり覚えられないという方がいらっしゃると思いますが大丈夫です。
インプット作業で用語の意味が大体わかるような程度であれば、後は過去問を繰り返し解くことによって実践で使える知識がしっかりと定着します。
インプット作業で完璧に覚えようとしないことが重要です。
インプット作業で完璧に覚えようとするといつまで経っても過去問演習に進むことができません。
3.マーカーや赤ペンを引かない
公務員試験の科目数は数が多いので、勉強するたびにマーカーや赤ペンを引いていると、その分時間をロスしてしまいます。
例えばマーカーを引く際に、マーカーを手に取る→キャップを外す→線を引く→キャップを閉める→マーカーを置くで3秒ほどは確実に時間をロスしてしまいます。
結果的にそのロスが塵も積もれば山となって大幅な時間のロスになります。