経歴等
(1)学歴
偏差値40台の私立文系(経済学部)
一応Fランクではないです!!笑
(2)公務員試験で得意だった科目
憲法、行政法、ミクロ経済学、マクロ経済学、英語、現代文、社会科学、時事問題
卒論がマクロ経済学の経済成長理論(内容:人的資本が大事だよー)について書いていましたので、マクロ経済学は意地でも満点を目指しました。笑
(3)公務員になるまでに辿った道のり
大学3年の冬から公務員試験をスタートし、この時点で受からなそうな匂いがプンプンしますが、大学4年次に見事撃沈し、取り合えずローカルの中小企業(年間売上40億円程度の規模)になんとか滑り込み無職を回避して大学を卒業。
仕事が楽だが給料が低い会社で社会人生活をスタートし、民間企業で働きながら公務員試験の勉強を継続。
ちなみに私は営業職でしたが、先輩社員と契約している官公庁や病院企業を回る営業でノルマが合ってないような会社だったので超絶楽な仕事でした。
定時帰宅が当たり前の今思えば給料以外ではホワイト企業でした。
この会社に入ってからすぐに、会社に内緒で県庁を目指しているK先輩と出会う。
K先輩は途中まで独学していましたが、あまり自己管理ができる人ではなく最終的にLECの通信講座(当時はオンライン視聴ではなくDVD視聴だった気がする)に途中から乗り換えて、私が県庁に合格した年と同じ年に見事某県庁に合格を果たしています。
ホワイト企業だったため、十分な学習時間が取れて、毎日18時に退社して、帰宅後夕食を食べて19時から夜1時まで勉強し、朝は出社前に30分勉強ができました。
もちろん土日祝日は休みです。
1日の勉強時間は平日は6時間半、休日は7時間程度勉強ができていました。
なぜ休日はもっと勉強しなかったのかと言いますと、趣味の遊技王カードを友人とやっていたためです。笑